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名古屋ですから

先週の名古屋公演、行っていいものかどうか迷いもあったけど、行っておいてよかったです。
次いつ斉藤さんに会えるか分からないし、何よりも気分転換になったから。

いろんなことがあっても、行くと決めたらとことん楽しみます。
名古屋まで来たらやっぱりこれを食べないと、ですよ。
名古屋ですから_f0156720_2343152.jpg

大好きなひつまぶし。
普段の暮らしで並んでまでご飯を食べることは滅多にないけど、これは別。
並んででも食べる価値はありますから。

美味しくてあっという間に完食。
初めてひつまぶしを食べたときの感動がよみがえりました。
お出汁でいただくのが最高に美味しいの。

ライブ参戦とひつまぶしの弾丸名古屋旅だったけど、なんでしょう、このカイホウカンは。
知らない街を歩くとわくわくする。
非日常感がたまらなく好き。

ただしばらく遠出は控える予定です。
というよりも多分できないだろうな。
旅の本を読んで楽しみます。
楽しみが先に待っていると思えば、目の前のこともがんばれそうな気がします。
# by aco-007 | 2013-11-10 23:39 |

リボン

ヘアアレンジできないくせにヘアアクセ好きなわたし。
いまのお気に入りはリボンモチーフのヘアゴム。
髪をおろしているときは手首につけています。
リボン_f0156720_12441028.jpg


なんとなくリボンは上がります。
リボンモチーフは女性の特権ですもんね~。
女性らしさ全開だと気恥ずかしいのだけど、ほんの少しオンナっぽいアイテムは取り入れたい。
でないと、どんどんおばさん化(もしくはおじさん化・汗)していく気がする。

あと淡水パールのブレスレットは夏に買って、ほぼ毎日つけているお気に入りです。
手首には何かしらつけています。
いくつになってもオシャレゴコロは大事よね。

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# by aco-007 | 2013-11-07 21:21 | 美容

こっちが好き

こっちが好き_f0156720_2253356.jpg


糸井重里さんの『ぽてんしゃる』を読んでいて、あーなるほどって。

選ばれることより大切なのは「わたしはこっちが好きなんだ」という気持ち。
選ぶのはこちら側でいいという極めてシンプルなこと。

選ばれなくたっていい。
失敗したっていい。

わたしが選ぶんだ。
好きを選んでいこう。
# by aco-007 | 2013-10-28 23:46 | 読書

MARKS&WEBのヘアブラシ

わたしたち世代には切実な髪問題。
みんなそれぞれあろうかと思いますが、わたしの毛の悩みは白髪とくせ毛です。
実際はもっとあるけど、このふたつが大きいです。

白髪はもう増える一方なので、ごまかしていくのみでございます。
となると、くせ毛。
短くすると収拾がつかないので、ここしばらくはショートボブからミディアムあたりを行ったり来たり。
ただしどれだけ短くしても結べる長さはキープしております。
まとめられない長さだと、バッサバサになりますの(⌒-⌒; )
加齢とともにうねりも増してきて、まとまらないこと山の如し。

いまは地味に伸ばしているところで、肩につくくらいの長さです。
長さがあるほうがくせが落ち着きます。
まとめるよりおろしているのが好き。
まとめるといってもシュシュかヘアクリップでひとつにするだけなんだけど(^^;;

うねりは仕方ないとしてもツヤは欲しい。
ブラシッングするとツヤもでてくせも抑えられ(る気がし)ます。
あと血行もよくなるんですよね。

いま使っているのはMARKS&WEBのブラシ。
わたしはLサイズを愛用していますが、なかなか使いやすいです。
髪がまとまりにくいひとはブラッシングおすすめですよー。
MARKS&WEBのヘアブラシ_f0156720_171625.jpg

公式HPからお借りしました。
# by aco-007 | 2013-10-20 21:32 | 美容

うれしい変化

病気になってから母はずいぶん愚痴っぽくなった。
仕方ないとは思いながら、寂しさはもちろんあって。
これまで母が不平不満を口にすることはほとんどなかったので、兄も久しぶりにこちらに来たときは驚いた様子だった。

それが最近、主治医の先生や看護師さんに優しくされてうれしいと感謝の言葉を口にするようになった。
ずっと葛藤があったんだろうな。
そりゃそうだよね。。
母の変化が周りの人にも伝わるのか、みんなとても親切だし優しい言葉をかけてくれる。
いや、前からそうだったのに気づかなかっただけなのかも。
みなさん忙しいのに、よくしてもらってありがたいことです。

苦しみは当人しか分からないことだから、なんとも言えないけど、わたしとしては素直にうれしい。
どんなことでもしてもらって当たり前じゃないから。

わたしにできるのは寄り添うくらいで、どれだけ無力なんだろうって落ち込むときもある。
がん関連の本を読むと「専門的なことはプロに任せる。家族はただ寄り添うだけでいい」と書いてあって、ああ、それでいいんだって。
母が頼りにしてくれていると、とにかくうれしくて。
頼られる立場になるなんて、こどものときは考えもしなかった。

そんなこと言っていても、いまだに「しっかり食べてる?」とか「朝晩は冷えるから気をつけてね」なんて逆に心配されているのだけれど。
今日なんて病室入るなり、「しんどいの?」って聞かれて。
なんでもお見通しなんだなー。
# by aco-007 | 2013-10-14 23:28 | 気持ち | Comments(0)

深呼吸して 力を抜いて


by あこ