『ウランバーナの森』
2007年 12月 08日
今日、12月8日はジョン・レノンの命日ですね。
映画も本日より公開ということで、かなり気になってます。
でも、映画や音楽ではなく、あえて本の紹介です。
奥田英朗の『ウランバーナの森』
ウランバーナの森 (講談社文庫)
奥田 英朗 / / 講談社
スコア選択: ★★★★
これが奥田英朗のデビュー作というのが驚きです。
ストーリーがしっかりしているし、登場人物も丁寧に描かれているので、
話に引き込まれて、一気に読みました。
フィクションの形を取っているけど、まさに彼そのもの!!
夫にも薦めたら最初は「読みにくい」と言っていたけど、途中から面白くなってきたようで、
最後は「よかった!面白かった!」と言っていました。
読み終えた後、不思議なくらい爽やかな気持ちになりました。
作者の「彼」に対する“深い愛”を感じるからなんだと思います。
読んだのは随分前なので、もう一度読んでみようかな。
映画も本日より公開ということで、かなり気になってます。
でも、映画や音楽ではなく、あえて本の紹介です。
奥田英朗の『ウランバーナの森』
ウランバーナの森 (講談社文庫)
奥田 英朗 / / 講談社
スコア選択: ★★★★
これが奥田英朗のデビュー作というのが驚きです。
ストーリーがしっかりしているし、登場人物も丁寧に描かれているので、
話に引き込まれて、一気に読みました。
フィクションの形を取っているけど、まさに彼そのもの!!
夫にも薦めたら最初は「読みにくい」と言っていたけど、途中から面白くなってきたようで、
最後は「よかった!面白かった!」と言っていました。
読み終えた後、不思議なくらい爽やかな気持ちになりました。
作者の「彼」に対する“深い愛”を感じるからなんだと思います。
読んだのは随分前なので、もう一度読んでみようかな。
by aco-007
| 2007-12-08 20:14
| 読書
|
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