Only is not Lonely.

糸井重里『ボールのようなことば。』より

ひとりでいるときの顔が想像できる人と、
ひとりでいるときの顔が想像できない人とがいる。
ひとりでいるときの顔が、想像できない人とは、
どうにも仲よくなれそうもない。

個であること、孤であることから
逃げないで生きる人の姿というものには、
厳しい美しさがある。

そして、そのうえで、だ。
そしてそのうえで、

ひとりを怖れない人が、
人々の情けを感じるということがすばらしい。
ひとりを怖れない人が、
他のひとりの役に立とうと、走る姿は美しい。

Only is not Lonely.
ひとりであるということは、孤独を意味しない。
ひとりを怖れない者どうしが、
助けたり助けられたりしながら、
生き生きとした日々が送れるなら、
それがいちばんいいと思う。
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by aco-007 | 2012-08-27 21:04 | 読書 | Comments(0)

来たるべき日々を余すとこなく見据えたいんだ


by あこ
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