ストーン
2010年 12月 14日
年末ということもあって、なんとなく気持ちが焦ってしまいます。
あれもこれも…としたいことはたくさんあれど、身体はひとつ。
しかし体力がなく、無理のきかない年齢なのでぼちぼちと(苦笑)。
最近またミニシアター通いをしています。
映画熱、再燃しております。。
というわけで観てきたのが『ストーン』です。
これは大好きな俳優のひとりであるエドワード・ノートン目当てで観に行きました。
本当に素晴らしい役者さんなのを再確認しました。
最初のシーンと、変化があってからのシーンでは表情も声も全然違う!
アメリカの宗教うんぬんは正直日本人には理解しづらい部分ではあるけど、
“こうなんだろうな”というのが伝わってきました。
宗教を軸にしている作品はどこまで理解できるかをいつも考えます。
しかし何が一番驚いたかというと、テーマが『悪人』とリンクしているのです。
もちろんストーリーは全然違うのだけど、善と悪というところは同じといっていいのでは
ないかと。。。びっくりしました。
あと忘れてはいけないのがミラ・ジョヴォヴィッチ。
いや~ほんっとお見事でした。
あれじゃ男性はたまらんのではないでしょうか。
善人のなかにも悪はあるし、またその逆も然り。
簡単に善と悪とに分けられない。
誰しも弱い部分も持っているし、多かれ少なかれ人には言えないことだってある。
ひとりの人のなかに光もあれば影もある。
世の中すぐに善と悪に分けがちだけど、決してそうじゃないんだよね。
あれもこれも…としたいことはたくさんあれど、身体はひとつ。
しかし体力がなく、無理のきかない年齢なのでぼちぼちと(苦笑)。
最近またミニシアター通いをしています。
映画熱、再燃しております。。
というわけで観てきたのが『ストーン』です。
これは大好きな俳優のひとりであるエドワード・ノートン目当てで観に行きました。
本当に素晴らしい役者さんなのを再確認しました。
最初のシーンと、変化があってからのシーンでは表情も声も全然違う!
アメリカの宗教うんぬんは正直日本人には理解しづらい部分ではあるけど、
“こうなんだろうな”というのが伝わってきました。
宗教を軸にしている作品はどこまで理解できるかをいつも考えます。
しかし何が一番驚いたかというと、テーマが『悪人』とリンクしているのです。
もちろんストーリーは全然違うのだけど、善と悪というところは同じといっていいのでは
ないかと。。。びっくりしました。
あと忘れてはいけないのがミラ・ジョヴォヴィッチ。
いや~ほんっとお見事でした。
あれじゃ男性はたまらんのではないでしょうか。
善人のなかにも悪はあるし、またその逆も然り。
簡単に善と悪とに分けられない。
誰しも弱い部分も持っているし、多かれ少なかれ人には言えないことだってある。
ひとりの人のなかに光もあれば影もある。
世の中すぐに善と悪に分けがちだけど、決してそうじゃないんだよね。
by aco-007
| 2010-12-14 21:57
| 映画
|
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